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CMなので聞き覚えがある人もいるとは思う「ジュニアNISA」。2016年にできて、0歳から19歳の未成年を対象にした制度です。ジュニアNISAを中心に株投資についても記事発信を行っていくのでジュニアNISAに興味のある人はぜひ見てください!

なぜジュニアnisaが出来たのか、メリットはあるか

2016年から、従来のタイプのnisaの他に、ジュニアnisaという未成年者を対象とした制度が開始されました。
子育てを頑張っている夫婦このジュニアnisaが出来た理由の一つは、子育てをしている親を支援するためです。
一人の子供を育てるためには多額の資金が必要になりますが、特に多くの資金が必要になるのが大学に進学するときです。
そうした進学のための資金作りをサポートするために作られたのがジュニアnisaという制度です。
子供の名義で親が運用している資産の配当が非課税になることから、子供の将来の学資のために役立てることができます。

ジュニアnisaが出来た理由としては、より計画的に子供の大学進学のための資金作りができるようにすることがあげられます。
この制度の大きな特徴として、子供が18歳になった時に、非課税となった利益を引き出すことができるようになっているからです。
そのために、子供が大学に入学できるようになるまで、教育資金をしっかりと保管できるというメリットがあります。

ジュニアnisaの大きなメリットは2023年まで好きな時期に制度を利用できることです。
制度の上限である年間80万円まで利用すれば、数年で多くの資金を節約することも可能です。
また、お金を途中で引き出すことができる手段があるのも大きなメリットです。
どうしてもお金が必要になった場合には、非課税となっていた税金を支払えばよいので、より弾力性のある資産運用が可能です。

ジュニアnisaのメリットとしては、その他に相続税を減少させることができることがあります。
ジュニアnisaの制度を利用して、子供に自分の資産を贈与することで、課税されることなしに、子供に財産を分けることができます

ジュニアnisaのメリットには、非課税となった資産を自由に使用できることもあげられます。
大学進学の補助などを目的として作られた制度ですが、必ずしも大学進学のための資金として使用しなくてもよいので、子供の将来のために幅広く使用できます。

nisaを持っている子とそうでない子に差はあるか

ジュニアnisaの対象となっている資産を持っている子供と、持っていない子供では、将来的に大きな差が生じる可能性もあります。
特に大きな差が生じる可能性があるのは、大学へ実際に進学した場合です。

大学で勉強するためには多額の学費が必要になります。
入学する際には大学に一定の額の入学金を支払う必要がありますし、卒業するまでに毎年、授業料を支払う必要もあります。

また、親元から離れた場所にある大学に通う場合には、学費の他に、子供の生活のためのお金も必要になります。
これらのお金を合わせると、公立の大学でも年間100万円以上の費用が必要になる場合もあります。

こうした多額の費用を捻出する場合に、ジュニアnisaから得た資金を利用することで、保護者の負担が大きく軽くなります。
子供が大学に入学する前からあらかじめ資金を貯めておくことで、毎年ごとの負担を軽くすることもできます。

保護者がゆとりを持って、子供を大学に行かせるための資金を運用することで、子供も自由に自分の進路を決めることが可能です。
資金にゆとりがあれば子供は、公立の学校でも私立の学校でも自分が好きな大学を選んで、進学することができます。

また大学に入学した時の資金があらかじめ保管されていることにより、大学受験のための費用も出しやすくなります。
そのためにジュニアnisaを持っている子供は、大学に入るための塾も選択の幅が広がり、その結果としてより自分の入りたい大学に入学できる可能性も広がります。

つまり進学のための資金があらかじめ用意できることによって、ジュニアnisaを持っている子供はさまざまな面でメリットを受けることができます。
これは子供にとって非常に有利なことです。